SHUN NARAOKA

Profile

大府店所属/副主任

入社6年目(中途入社)/32歳

8ヵ月の娘を持つ新米パパ。最近ハイハイやつかまり立ちができるようになり、成長を喜んでいる。目を離すとすぐどこかに行ってしまうため、自分のことはほぼできないが、それでも幸せを日々実感している。

特別な存在じゃなくてもいい

入社の経緯について。

実は私、ここで働くまではパチンコ未経験者で、パチンコ店に入ったことすらなかったんです。ですのでパチンコ業界に絞って転職活動をしていたわけではありません。以前の仕事が接客業だったため、「今回もお客さまに関われる仕事がいいな」と思っていたくらいです。

仕事探しは、主にWEBを活用していました。求人票を1つひとつしっかり読むというよりは、上から下へと流し見するような感じです。すると楽しそうに働いているスタッフの写真が目に留まり、クリックしたのが大松の求人でした。「楽しそうな職場だな」という印象を受け、「とりあえず面接で話を聞いてみよう」と思って即エントリーしました。

それから書類審査が無事通り、面接をさせてもらうことになりました。当時の面接官は部長と課長だったのですが、高い学歴や特別な経歴があるわけではないわたしに大きな期待を寄せてくれたのです。それで嬉しくなり、「もし内定がもらえたら絶対入社しよう」と、その場で決めたのを覚えています。

育休は取れるだけでなく、取りやすさも大事

大松に入社してよかったこと。

育児休暇を取ったことで、子どもの成長を間近で感じられていることです。いままさに取得中なのですが、働き方の多様化が叫ばれているとはいえ、男性が育休を取るのはまだ少し抵抗があると思うんです。しかし、大松は男女問わず育休が取得できることを折に触れてアナウンスしていたので、思い切って育休申請をしてみました。

 

まず店長に相談しにいったのですが、「いいよ。取りなよ」とすんなり言われて。「ああ言われたらこう返そう」と念のためシミュレーションしていったのですが杞憂でした。とは言え、すでに先輩男性が育休を取った実績があったので、断られることはないだろうと思ってはいましたが(笑)

 

ちなみに期間は今年の1月から10月いっぱいまでで、約10ヵ月間です。もうすぐ終わるのですが、まだ赴任先の店舗が決まっていないため、少しそわそわしています。

あと、もう1つよかったことがあります。それは子ども手当。支給額は子ども1人につき月1万円です。年間で12万円ですから、チャイルドシートにベビーチェアにおもちゃなんかもいろいろ購入できて、ほんとうに助かっています。

社員の権利を行使できる環境

他社に負けない大松の良さ。

さきほど話と少し重複しますが、社員がしっかり権利を行使できることです。当たり前と言えばそうなのですが、実際時期がよくなかったり、人が充足していなかったりで難しいこともあると思うんです。こちらも気を使いますしね。でも、大松はそういうのがありません。

もちろん取るほうも心配がないわけではないです。育休でいえば10ヵ月間お休みするわけですから、そのぶん同期と差はつきますし。

しかし、大松は何でも挑戦させてもらえる文化があるため、努力次第で追いつけますからね。実質の勤続年数を努力とアイデアでひっくり返すことも可能だと思っています。

子育てしながら、昇格もしっかり狙う

直近の目標や将来の目標について

子育てと仕事の両立がいまの一番の目標です。そのうえで、早く次の役職である副主任に昇格したいです。上司は自分の強みや弱点を踏まえて的確なアドバイスをくれるため、それに応えていけば、昇格はそれほど難しいことではないと思っています。

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