元教師?意外すぎな前職から転職してきたメンバーにその真相を聞く Vol.1

意外な経歴!こんな前職から大松へ。元教師編

本記事は大松のスタッフの中でも、一際異色な経歴を持ったスタッフにインタビュー。どんな前職で何をしていたのか。そこからどういう経緯で大松に入社してきたのかなど、色々なことを聞いてみました。

いったいどんな前職で働いていたのでしょうか。では、意外すぎな前職シリーズの第一弾をさっそく見ていきましょう。

Table of contents

目次

    プロフィール

    座間味 小春(Koharu Zamami)

    人事課 サポート事務 

    入社16年目(2023年時点)

    自身のキャラ…家ではキレキャラです(笑)でも職場では温厚

    休日は…子供の野球の練習や試合に付いてまわるため忙しくしている。

    遊技は…私はやらない派です。

    自分らしくいたい。その気持ちが転職を決定づけた

    なぜ前職を目指したんですか?

    前職は小学校の教員(講師)をしていました。

    高校の進路のとき、就職はまだ考えていなかったんですが、かと言って進学先も決まっていなくて。その時に先生から「教育系とかいいんじゃない?」って勧められたんですね。当時、私が通っていたのが英語科だったこともあり、英語関係の道に進む子や医療系に進む子が多くて「どっちも微妙だな」と思っていたところだったので、「教育系かぁ、子供と接するのは好きだしアリかも」と思ったのがきっかけです。

     

    就職後、前職での当時のモチベーションはどうでしたか?(楽しさややりがいなど)

    子どもたちの教育に関わるのは好きだったんですよね。一番初めに担任を受け持ったのは4年生でしたが、本当に穏やかに過ごすことができました。ですが、次に受け持った5年生の子たちは少々荒くれていたところもあって、4年生の子たちとのギャップに悩まされながら屋上でタバコ休憩をするのが日課になりました(笑)

     

    なぜ転職しようと? 転職を決定づけたエピソードがあれば併せてお願いします。

    決して子供たちに嫌気が差したとかではないんですよね。私が「合わないな」と思ったのは職員室の雰囲気。もちろん学校によってそれぞれ違いますが体質的に合わなかったです。飲み会などの場でも校長先生だったりにヘコヘコとしててつまらないし、タバコも吸えないし(笑)

    だから、もっと自分を出せるようなクリエイティブな仕事がしたいなという気持ちになり「ネイリストを目指そう」と決意しました。

    ネイリストを目指すも、思わぬギャップに歓喜して

    どうやって大松を知ったんですか?

    「よし!お金を貯めよう」。ネイリストの勉強をするために、まずお金を稼がなきゃと思ったんです。じゃあ何で大松?って感じですよね。

     

    私は地元が高知県で大学が宮崎県なんですが、地元にいては友達と遊んでお金を使っちゃうし、九州でも大学の友達と散財しちゃうし、大阪にも大学の友達がいるし、東京はなんか行きたくなかったので、自動的に愛知県になりました。それで、求人を見ていたところに大松が飛び込んできたわけです。

     

    大松に入社して実際どんな会社でしたか? 描いていた印象とのギャップはありましたか?

    当時は契約社員として入り、店舗でカウンタースタッフをしていました。

    お金を貯める目的で縁もゆかりもない愛知県にやってきたのに、何だか楽しくなってきちゃって。仕事仲間と遊びに行ったりしているうちにすっかり散財してしまうようになり…でも結果オーライです(笑)

    仲間も楽しいし、飲み会も楽しいし、仕事も楽しいしって感じで、いい意味で前職とのギャップをものすごく感じましたね。

     

    では大松に入社して満足している?

    そうですね。大満足です。それに私はいま5人の子供がいるんですが、そのたびに産休や育休をいただけていて、仕事と家庭の両立させてもらっているのでありがたいです。

    仕事と家庭の両立をしつつ、最大限の会社貢献をしたい

    現在の業務はどんなことをしていますか?

    現在は採用課のサポート事務をしています。書類作ったり、電話対応や受付をしたり、アルバイトの応募対応をして日程調整や結果通知を出したりしています。あとはチェック係として、店舗で行なった景品の伝票を確認して財務に提出したり、接遇研修のサポートや接遇日報のチェックなどもしています。

     

    今の業務のやりがいと辛い点について教えてください。

    やりがいとは少し違いますが、私は土日休みにしてもらっているんですよね。だから仕事と家庭の両立を含めて大変わがままを聞いてもらっていますし、こうした環境で仕事を続けさせてもらえているので、大松には本当に感謝しています。

     

    辛い点は、私は動いていたい性分なので、実は事務の仕事は合わないんですよね(笑)

    だから、人が足らなくて困っているお店にヘルプに行くときは正直言って楽しいです。でも、接遇研修のサポートもそうですが、外に出て仕事をする機会も与えてもらっているので辛くはないですよ。

     

    この先やりたいこと、担っていきたい仕事はありますか?

    結構お家のことでいっぱいいっぱいになることもあるので、〇〇の業務がしてみたい!というよりは、やっぱり家庭と仕事を両立させながらっていうところですよね。大松はそうしたことに応えてくださっているので、私もできる範囲でしっかりと会社に貢献していきたい!と考えています。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。今回は元教員のスタッフがなぜ大松に入社してきたのか、その真相を聞きました。この「意外すぎな前職」はシリーズ化していく予定なので、今後も意外な前職、経歴を持ったスタッフをご紹介していきます。