不採用要件をあえて公開します!大松に合わない人ってこんな人

ストップ!大松に合わない人ってどんな人?

本記事のタイトルを見て「えっ!どういうこと?」とびっくりされた方もいるのではないでしょうか(笑)。

この記事はせっかく大松の選考を受けても落ちてしまう可能性のあるタイプの方をあえて公開しています。そこにはしっかりと理由や意図がありますので、最後までお読みいただき「なるほど、そういうことなんだね」と納得してしていただけると嬉しいなと思います。逆に記事の中で紹介していないタイプの方はウェルカムなので、ぜひぜひご応募ください!ではさっそく見ていきましょう!

Table of contents

目次

    大松に合わない身だしなみ(エチケット・マナー)

    当社規定の身だしなみのボーダーラインを超える人はNG。

    まず、大松で働くということはパチンコ店で接客を行なったり、お客様にサービスを提供する仕事だということが前提になります。ということは、人と接する上でのエチケットやマナーが欠かせないということ。とはいえ、身だしなみに関する価値観も時代とともに変化、多様化しているため定義づけや線引きが難しい側面もあります。

     

    かくいう大松でも面接時に私服OKにしているほか、求人にも「金髪OK、ピアスOK、アクセサリーOK、ネイルOK」と謳っています。ですが、何でもかんでも自由!というわけではありませんので、当社が許容するボーダーをしっかり守れない方は前提から合わないと感じます。

    身だしなみに気を付ける=お客様からどう見られるかに気を配るということです。ひとりの印象が大松すべての印象につながってしまうので、そこを念頭に置いた身だしなみ意識を持ってもらえると嬉しいです。

     

     

    髪色は“完全に自由ではない”と理解いただけない方

    細かい話かもしれませんが、本来人間からは自然発色することのない髪色はNGとしています。その代表色として青系、緑系、紫系の色は禁止です。「これは青じゃなくてライトアッシュなんですけど」「パープルベージュはダメですか?」なども例外ではありません。第三者の私たちから見て、この3色に該当していると見れば原則NGとなりますので、そのルールについて理解いただけない方は一緒に働くことが難しいだろうと判断しています。

    また、年配のお客様が多い店舗などではシルバーなどの髪色も許可できないケースがあります。

     

     

    ネイルの手入れができていない方

    ネイルをしているのにダメな場合があります。ネイルをする目的は相手にキレイに見られたいからだと思いますが、ちゃんと手入れが出来ていないと逆に清潔感がなく印象は悪いです。根本の自爪が伸びてきて爪の半分を自爪が占める状態など言語道断。そういう管理ができない方だという印象を受けてしまいますので、いっそのことネイルオフして来てくれた方が好印象にうつります。

     

     

    面接時に私服OKだからといって普段着のままで来る方

    スーツではないにしても、身なりを整えて来ることはエチケットとして大切です。よれよれのパーカーに汚れがついたスニーカー、破れたデニム、セットされていない髪など、相手が自分をどう見ているのかを気にしない方は店舗で制服を着て働くイメージがまったく持てないため難しいです。

     

     

    身だしなみのまとめとして

    私たちサービス業は、まずはじめに清潔感が大切です。人の印象は初対面の3秒で決まるという法則があるように、お客様からどう思われているかに意識を向けることができないとダメです。その意識が欠如していたり、必要性を理解できなかったらお客様への気遣いや心遣いはできないはずです。

    大松に合わないマインド(性格や考え方)

    1番は“一緒に働けるかどうかのイメージ”が持てるかどうか、“制服を着たイメージ”が湧くかどうかです。そこには先ほど挙げた身だしなみももちろんですが、性格や考え方の部分においても共感していただける方と一緒に働きたいなと思います。

     

    基本的なコミュニケーションができない方

    スタッフ同士やお客様などコミュニケーションの機会は多くあります。そのため、基本的なコミュニケーションは必要になります。コミュニケーションを取る上できちんと相手の目を見て話すことや、相手の話に耳を傾けて相槌を打つことなど、基本的なコミュニケーションを通して(この方となら一緒に働けそうかな)というイメージにつながっていきますので、「その必要性を理解できない!」という方は難しいです。

     

    自分にとってのネガティブ要素を変えたいと思わない方

    転職回数が多い方の例を挙げますと、一緒に履歴書を追いながら“なぜこの会社を辞めたのか”の理由や当時の感情を聞きます。人間関係が苦手で辞めることが続いたり、面倒になって辞めることが続いていたりする場合、その部分に対して“自分自身でそこを変えたいと思っているのかどうか”を確認します。その上で、辞めたい気持ちが出てきたとしても“グッと堪えること”を約束してもらえる方には改善の余地を信じます。入社したいからといってその場限りのウソはダメ。その場のウソはしっかり見抜きますからね(笑)。

     

     

    お金にルーズでだらしない方

    消費者金融でお金を借りていたり、ネズミ講などで借金を作っていたりする方は申し訳ないのですが不採用にしています。お金にだらしない方がなぜいけないかというと、それは将来のリスクヘッジのためです。入社後の金銭トラブルや会社情報の漏洩などを避ける目的でしっかり確認させてもらっています。

     

     

    マインドのまとめとして

    こうして公開した上記内容は、すべてが高度なレベルを要求しているわけではありません。コミュニケーションは人によって得意不得意があると思いますし、ネガティブ要素を持たない人もそうそういないと思います。ですが、それを現状維持するのではなく、少しでも変えたい!自身の能力開発につなげたい!と向上心を持って向き合えるかどうかを見ています。(お金の問題はそんなシンプルな話ではないので、ダメなものはダメです。)

    今回、大松に合わない人を公開した理由について

    当社は「ヒトのチカラ」をコンセプトに掲げて、スタッフ同士、お客様、取引先、地域や社会の方々など、大松と関わるすべての人たちに喜んでいただきたいという思いのもとに活動をしています。今回の記事でご紹介した“大松に合わない、向かない人”は、ヒトのチカラの真反対にいる方だと考えており、自分しか見えていない、自分中心の言動が目立ってしまっている方です。

     

    当社のスタッフは仲間のために、お客様のために、会社のためにと常に他者のことを思い遣った言動を意識し実践していくことに力を入れていますので、そうしたことに共感を持っていただけた方とはぜひ一緒に働きたいなと思います。