大松の選考はフィードバックが受けられてお得!その理由は適性検査にあり

大松の適性検査は受けてお得?

当社では最近、「ミキワメ」という適性検査を導入し、運用をはじめました。今回の記事では、なぜ適性検査を導入したのか、適性検査によってどんなことがわかるのか、学生や求職者側が受けることで得られるメリットなどをご紹介していきます。

Table of contents

目次

    大松らしい人材の選考を実現する適性検査

    課題と導入に至った理由とは

    面接選考における課題として「採用担当者のムラ」がありました。これまでの選考では、採用担当者が「この方は合いそうだ」「この方は難しそうだ」といったように、独自にランクを定義して進める選考スタイルでした。ですが私たちも人間なので、どうしても感覚的なところがあります。だから「大松が求めている人物像に対するマッチ度」との感度が合わないこともあり、その結果としてミスマッチにつながってしまうケースや、早期離職につながってしまったケースがあると思います。

     

    だから採用担当者によるムラをなくした「脱感覚的な選考」を実現し、安心して仕事を続けてもらうために有効な手段は?と考えた結果、大松に合う人材の採用を行なっていくために、選考プロセスの中に適性検査システムを組み込むことで入社後ミスマッチを抑制していこうと考えたわけです。

     

    また、既存社員のメンタル不調を把握することができるのも導入理由のひとつ。既存社員へ定期的な実施を促すことにより、早期に不調を把握〜対応することができるためです。

    大松とのマッチ度や自身の分析結果がわかる

    適性検査というと結構時間がかかるイメージがありますが、大松の適性検査はほんの10〜15分ほど。小難しいものではなく気軽に受けてもらえるものです。適性検査の診断結果は大松用にフルカスタマイズされたものなので、しっかりとマッチ度合いが診断できるものになっています。(もっと精度の高いものにするために更なる構築を進めています。)

     

    マッチランクの判定

    大松が求める人物像に対してマッチ度がきちんと定義されており、風土とのマッチ度合い、職種とのマッチ度合い、コミュニケーション面でのマッチ度合いなどが細かく診断されます。また、各項目における自身の傾向と大松で働いた場合の適性判定がわかるので、入社後のミスマッチを抑制することができます。

    店舗配属のマッチ傾向

    各店舗に在籍しているメンバーとの相性や傾向などを照合し、どこの店舗にマッチしているのかを把握することができます。

    働きやすい、居心地の良い環境、打ち解けやすいメンバーなど、自身に合った店舗に配属されることが可能になるのも大きなメリットだと思っています。現在はまだ導入して日が浅いため、4店舗分の分析登録が完了している段階です。今後も順次浸透と拡充を進めていきます。

     

    大松の選考を受けるとお土産がある

    大松の面接を受けに来てくれた方々には、10〜15分ほどの適正検査を受けてもらわないといけないため、皆さんの時間をいただくかわりに診断結果のフィードバックを持ち帰ってもらっています。フィードバックには下画像のように自身の特性について知ることができたり、性格診断から人物タイプを知ることができるので、大松の選考結果に限らず今後の人生に役立てられる内容を得ることができます。

     

    社員みんなの「ヒトのチカラ」が溢れる会社へ

    今回あらためて運用している適性検査ですが、根底にあるのは大松が求める人物の採用を行なうためです。大松が求める人物とは大松らしさ≒ヒトのチカラです。

    本サイトの中にもコンセプトフレーズとして書かれている「ヒトのチカラ」は、最近選考を受けに来てくれる方々の口からもよく「サイト見ました」「ヒトのチカラって言葉が印象的でした」と言ってもらえています。

    なので、ヒトのチカラを実感するエピソードの一部をご紹介します。

     

    全員一丸で行なう接遇もヒトのチカラ

    大松では接遇の強化を徹底しています。毎月1日に季節を感じてもらえる新鮮なフルーツを、全店舗合同景品という形で仕入れて提供しています。「1日にラッキープラザに行ったら美味しいフルーツが買えるんだよね」という認識を広めるとともに、お客様とのコミュニケーションを生み、ひいてはおもてなしの提供につながっています。

     

    お客様の「困った」を見過ごさない

    現在大松で働いているメンバーの中には、過去にお客様としてラッキープラザに遊技しに来ていた人もいます。

    場所がわからず店舗内をうろつき探していたところ、「お困りですか?」と声をかけてくれたのは本当に助かった。という話や、メンバーの笑顔がとても素敵だった店舗内の掃除が行き届いていて驚いたなど、のちに彼らの志望動機につながっていたりします。このようにどの店舗の現場でもヒトのチカラが実践されていることが証であり、大松の自慢です。

    さいごに

    いかがでしたでしょうか。今回はこれまでと少し毛色の違う記事でしたが、選考にかける思いを知っていただけたかと思います。企業として入社後のミスマッチや早期離職を抑制することはもちろんですが

    ・皆さんが入社後に楽しく仕事をすることができる会社
    ・一生懸命に打ち込んで成長できる環境
    ・ヒトのチカラを提供できる会社づくり

    こうしたものをカタチにしていくためにも、大松とのマッチ度をしっかり見定めた選考を行なっていこうと思っています。
    ぜひ、あなたからのご応募をお待ちしています!

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